きのこがにぃきる。

にょきるによる、メンヘラ風味なブログ。おてやわらかにどーぞ。

LOST & FOUND

母方の祖母の買ってくれた他の子とひと味もふた味も違うとかいう高いフォーマルな服を着て入学式と書かれた札の横で写真を撮る。他の子のお母さんより若いお母さん、わたしは母上が21のときの子供で、初孫。ひたすら可愛がられていたらしい。瓶の赤ちゃん用ポカリスエット。高いのに父方のおばあちゃんはよく買って来てくれたらしい。

 

たまご屋さんの配達の軽トラ、そのシートの不思議な匂い、日に焼けたおじいちゃんの腕、配達先ではお孫さん?かわいいわあと言ってお菓子をもらう。

 

絵本が好きでよく図書館に通ったらしい。三匹やぎのがらがらどん 合ってる?ぐりとぐら しろくまちゃんのホットケーキ マドレーヌちゃん 

わたしが高校生になってすぐくらいにお父さんの知り合いのところで髪を切ってもらうとき。お父さんも一緒にいて、知り合いさんは「○○は○○ちゃんのヒモかなにかだと思ってたー」と言う。小さいころ、お父さんは主夫してた。

 

しあわせだったんですと言いたいはずなのに腑に落ちないのはなぜでしょうか。

 

風呂に入る お父さんも一緒。三桁の足し算引き算。繰り上がり繰り下がりあり。保育園児の頭には少し厳しいのです。正解しても終わりは見えないからわたしはボロボロ泣きながらしけった風呂の壁に筆算の式を書き込む。正解するまで風呂から出られない。ふやける指。

「しょうがないよ僕達の育て方が悪かったんな。」聞こえよがしに言われる なにかしでかすたびに言われる わたしは失敗した子なのだろうかと思っていた。

小学校高学年で死にてえってよく思うようになったのは少し早い厨二病ですよ。それで留まればよかったのに何故か長引いてしまったの、ほんとに草。

 

高3の頃にやっと判明したことですけど、わたしの親はできちゃった婚らしい。いや、怪しいとは思ってたけど。おろされなかっただけましですか 

 

しあわせのレベル 下げれば下げるほど生きやすいんでしょうけど、いくら下げて、そらきれいと思っても、なんでかわたしにつきまとう影があってそれが本当にいやだからやめてほしい 

 

言わなきゃ伝わらないとして でも言ったらそこでだめになってしまう気がするから下手なヘラヘラした笑いが顔に張り付いて剥がれなくなる 

 

村上龍の歌うクジラの女の人が肉を食べさせられるシーン 笑ってはぐらかすことが人間一番楽でやりがちだからと笑えないように拘束されて、その世界で恥ずかしいとされる人前で肉を食うことをさせられる だったかしら

わたしがぼくになってしまうの、笑って逃げるのに近いと思う。

 

わたしはわたしでいたいから、人格バラけたのを統合させる。

 

ファヘラしてたはずが今じゃなんかアホみたいに生活に支障きたしているの、おもしろいよなあ このおもしろいってフレーズもただの逃げじゃないでしょうか。