読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

きのこがにぃきる。

にょきるによる、メンヘラ風味なブログ。おてやわらかにどーぞ。

依存のこわさやばさ

中学の頃の話をしよう。

入学初日。
ルーム長決めには手を挙げたし、班長決めにも手を挙げた。いろんな子に声をかけて、よろしくねーと言う。
社交的で明るい子、赤縁メガネのできる委員長になりたかったのだ。

いたい。痛すぎるよ…。
この頃の愛読書はもっぱらライトノベルで、ラノベキャラになろうとするみたいな変な努力をしていた。


小学校で同じクラスだった子に友達ができたみたいだったので、わたしもその子に声をかけた。
その子がのちの親友ちゃんである。

次の日の朝読書で、悪の娘のノベライズを読んでいたところに、
初音ミクってしってる?」
と声をかけた。そこから仲良くなった。
ああ、なんというオタク。

それから月日は流れ……(というか、記憶が飛んでいる)
思い出せることを書くと

  • その子のファイルを準備する
  • その子の給食当番手伝いまくる
  • その子の髪の毛をとかす
  • バトミントンの練習、しごかれる。
  • 消しゴムおとす、とりますよわんわん
  • あだ名が髪型から、きのこ。
とりあえずわたしは犬気質なんだなこれは。最後のあたりなんか落ちるものより早く腰落として落ちると同時に拾うみたいな芸当ができるようになっていたね。
そういえば名前呼びされたことって全然ないなあ。あああ。

ちょっとここらでうつが悪化してきた、涙がとまんねえっす

嘘だけど。

↑これも中学の頃読んだラノベの影響だ。

未だに痛い人間をしているなあわたしは。




話がずれた。これは依存の怖さについての自戒記事なのだ。

中3に上がると本格的に高校受験が視野に入ってくる。
わたしはもちろんその子と同じ高校に行くつもりだった。まともに勉強すれば行けただろうけど、自己肯定感の低さからだろうか、どこかしらで、無理だ無理だと思っていたのだ。わたしはぐるぐるぐるぐると勉強ができない沼に落ちていった。

落ち着きがない、集中力がないから途中でツイッターに逃げる。
部屋のドアを開けてお父さんが見ているかもと思うとイヤホンして周りを遮断するのが怖くてたまらなくて、机の上が汚いから勉強道具を広げられない。
片付けをしようにも3日仕事。
塾に行っても眠くて眠くて寝落ちて起こされることが多々あった。
完璧に焦燥感にやられていた。

そのくせその子に安定を求める

言い出せなかったけれど、頭をなでで欲しいとか、抱きしめて欲しいとか。
たぶんわたしは彼女に友達以上のものを求めていたのだ。
言い出せないー言い出せないーということをツイッターでつぶやいたら、アカウントはその子に監視されていた、とかね。
うつが広がり、指の自傷から頭痛薬5錠やら。この辺りは前書いた通りだ。



ある日の総合の時間。
担任の先生に呼び出された。周りの子達もぽつぽつ呼び出されていて、つまりはそういう時間だったのだ。

「〇〇高校じゃなくてもいいと思うよ俺は」
先生のお言葉にわたしはぼろぼろと涙をこぼした。勉強すればいいのにできない、やろうともしていないわたしに腹が立った。きらいで、悔しくて。
「〇〇と同じ高校に行きたいんだら。でも、一個下にしても、朝のバスでは会えるし、別に今生の別れになるわけでもない」
それはそうだけど。でも、
勉強できないわたしにはそれを口に出す資格なんてなかったのだ。


それから、その子の一個下の学校に入ることになった。勉強しなくともどうにかなるなる。ああ、なんてくそだ。


そこから彼女への粘着。中学の終わりは割と明るい思い出がある気がするけれど、それは、思い出の美化によるものとと彼女が寛大に受け止めてくれたことがあったからだろう。その時だって夜寝るときはずっと泣き寝落ちしていた。


それぁら、高校入ってからは、まさにかわいさ余って憎さ百倍。

釣り合わなくなった感情というのは振れに振れ切ってしまうのだ。


中学のふりかえり、になっているのだろうかこれは。
とりあえずそんな感じで。
また同じことを繰り返すようなことがあってはならない。それは確かで、確実なことである。

今度はそうならないようにしような、きのこ。